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配信日時:2013/02/16 21:00

 

****さん 



こんばんは。 



Traditional Ayurveda Japan 田島です。 



一昨日14日にインド研修より戻ってきました。 





今回は現地滞在中の7日間 



授業の通訳や生徒さん達のお世話と平行して 



自らもトリートメントを受けてきました。 





通常は1ヶ月程度かけて行なうもので 



これをパンチャカルマ(全身浄化)とはいいません。 



受けた内容はほぼ一緒ですが、期間が短いため 



簡易の浄化、すなわち「トリートメント」扱いです。 





とはいうものの、スネハパナ(油剤内服)からはじまり 



最終日にはしっかりとヴィレチャナ(下剤)をかけました。 





病院に到着した当日の夜にドクターのコンサルテーションをうけ、 



私は「ピッタ」の増悪と貧血が問題と診断されました。 



体内に余分にたまった「ピッタ」をできるだけ排出させ 



貧血の改善のための組織の強化をあわせる治療の開始です。 





日本から10時間近いフライトのあと、 



数時間の仮眠をとってケララ入りし、 



さらに6時間ちかい電車の旅でクタクタの身体でいきなり翌日からスネハパナはちょっとした恐怖でした。。 



スネハパナとは、早朝の空腹時にギーを飲み、体内へ油剤を染み渡らせ、不調の原因となる「ドーシャ」を排出させるための第一歩なのですが、 



これがとってもつらい。。 



無塩バターをゴクゴクのむようなものです。 



6年前にも体験済みですが、そのときはしばらくギーを見る事すらできなくなりました。(苦笑) 







「明日の朝7時ね」 





と言われたので、目覚ましもかけずのんびりしていたら。。 





翌朝6時過ぎに 



「トントン」 



とノック。 





うそっ!早すぎ!!心の準備できてないっ!! 



そんな私の動揺をモノともせず、セラピストはさっさと血圧をはかり 



はちまきで目隠しをされました。 





右手にライム、左手にステンレスカップを持たされる。 





なぜ目隠しをするかというと、ギーを見てしまうと、飲めなくなるから(笑) 



しかし、私には見えないということが、余計な恐怖感。。。 



心臓が口から飛び出るか、とおもうくらいに心拍数が上がってしまいました。 





意を決して一気に飲み込む。 



が、、、 



喉を通らない(涙) 



ライムを含みながら息をとめてなんとか飲み干しました。 



その後カップいっぱいのお湯を飲みます。 





あとは、数時間、ひたすらお湯を飲み続け、ギーが消化されるサインが出るまで待ちます。





実は私、この後、旅の疲れで、直後になんと寝てしまったのです。 



お陰で目覚めた時、恐ろしい事が。。 





数時間お湯を飲まずに放置されたギーが胃の中に「でーん」と居座っています。 



気持悪い。。  



必死にお湯を飲むけど、冷や汗がでるくらい気分が悪い。。 





その状態のまま初日の授業へ突入。。 



顔面蒼白のまま、同時通訳はなかなか大変でした(涙) 



一時間ほど話続けたら、消化器が動き始めたようで、いきなり胃の中が軽くなりました。 



ギーを飲んで約5時間程で空腹感。 



予備で2時間まって、13時に薄ーいお粥を食べました。 



この日のギーの量は50ml。 



翌日から25mlづつ増やしました。 



初日の辛さがあったので、翌日もドキドキでしたが、スネハパナの時間には胃が活動できるように、5時には目覚ましをかけ、ヨガをし、準備万端。 



スネハパナ後も眠らないで、お散歩したり、掃除したり、激しすぎない活動をし続けました。(もちろんお湯は大量に飲む!) 



おかげで、2日目、3日目、と量は増やされても、消化時間はむしろ早まってくれた気がします。 



ドクターは会うたび「お腹すいたよー!」と訴える私に苦笑い。。 



3日目は100ml飲んだのですが、通常は12時間かかるところを6時間で空腹になってしまい、とっても困りましたが、無事終了。 





3日間終了すると、消化力が高まるだけでなく 



心身に軽さを感じ、頭がとってもクリアになりました。 





スネハパナの成功した兆候です。 







翌日から3日間のエラキリ(薬草コットンボールマッサージ)が始まります。 





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次回はエラキリの体験と、アーユルヴェーダ治療現場の様子をお伝えしたいと思います。 



本日も最後までお読みいただきありがとうございました。 





Traditional Ayurveda Japan 田島恭子 





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