アーユルヴェーダで考える食事中の飲み物のこと

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先日、カフェに立寄り、ふと、気がついたことがありました。

かなりの方が、このように注文されていました。

食事のメニューは温かいもの。そして一緒にアイスコーヒー。
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店内は暖房が効いていたこともあるのでしょうけれど、
冬でもアイスコーヒーを頼む人がこんなにいるんだ。。
と驚きました。

アーユルヴェーダでは、食前も食後も、もちろん食事中も、
冷たい物を飲む事は消化を阻害するので避けるように、といいます。

氷の入った冷たい物は、体内そのままはいると、胃腸の血流を阻害してしまいます。 
そして、温かいものと冷たい物、温度差のあるものを同時にとることは、
消化機能を混乱させることにもなります。
上手に消化されなかった飲食物は、栄養として組織に届かず、
体外へ排出されることもなく、体内にとどまり、腐敗して
身体の循環の管を塞いでしまう、といわれます。
怖いですね。。
そうなると、私たちの生理機能に様々な障害が起こりはじめます。

今、世間では風邪やインフルエンザ、といった感染症がとても流行しているようです。
アーユルヴェーダでは、冬に一番免疫力が高まるというのですが、
実際は、日本ではこの時期に一番感染症が脅威になります。

その理由の一つとして、
日本では、一年中食事のときに冷たい物を飲む人が多いから、
と数名のアーユルヴェーダドクターから指摘を受けました。

確かに、日本では、外食するといつでも氷入りのお水がでてきて、食前から食事中に冷たいお水を飲んで、
食後には、コーヒーやお茶を飲む、という習慣があります。
(コーヒーやお茶も飲み方によっては、実は消化や吸収を阻害してしまいます。。)

食事のときの飲み物には、お白湯または常温のお水が安心です。
(消化を促進するハーブティやハーブウォーターも◎)

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コーヒーやお茶は、嗜好品として食事とは別にとるようにするのがベター。

最近は、お店でも、お白湯を頼むと出してくれたり、氷ぬきの飲み物も頼めます。

我が家の息子も昨年から、外出先でジュースを頼むときに氷抜きでお願いするようになったのですが、
それまで、頻発していた胃腸の不具合と、鼻水〜喉の炎症が劇的に改善し、
この冬はまだ一度も風邪らしい症状が出ていませんので、やはりアーユルヴェーダのいう、
消化力を乱さない食事の仕方は、健康のキーになるのかもしれません。

Traditional Ayurveda Japan 田島恭子

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