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更年期という特別なギフト

アーユルヴェーダという学問は自然界の仕組みをそのまま生命にも反映させています。 自然界ではあらゆるモノや事が常に変化し続けています。 変化し続けている中の実在。 なんだか少し複雑ですが、全てにおいて 誕生→成長→老化→死滅  というサイクルがあります。 植物が芽吹き枝葉を伸ばし実をつけたら その実は落ち枝葉は枯れて朽ちていく。 その植物だけをみていると ああ、枯れてしまったなあ。。と悲しくなりますが、 落ちた実から種が芽吹き 新しい生命活動が始まるのです。 ですので、視点を変えると、いのちは決して失われることがないものであります。 私たち人間も例外ではありません。 細胞ひとつひとつがそれぞれに日々変化し続け 誕生→成長→老化→死滅  というサイクルの中で 私たちは生きて(生かされて)います。 肉体が衰えていくことは 確かに寂しさや悲しさを呼び起こしますが それはサイクルの中の自然の在り方。 そして、衰えていくことは、次なる栄えに繋がっています。 日本は素晴らしい長寿国家になりました。 長生きはとても縁起の良い事です。 そして、人生の後半は、次世代のための種を蒔く時。 女性はこの世で素晴らしいお役目を担っています。 「いのち」という実体を生み出す機能と育むというスピリットにより この社会を維持しています。 必ずしも、実際の妊娠出産育児ではない形態での役割かもしれませんが 皆、実体を生み出し育む能力を持っています。 女性の人生後半にはとても意味深いものがある、と思うのです。 ただ、枯れていくだけではない。 次なるバトンにどれだけの愛情を込められるか。 女性の持つパワフルなエネルギーを次世代へ引き継いでいく時期です。 現代ではこの時期を 「更年期」 と呼びます。 閉経の前後5年を指していますが、今までの機能と役割から変化していく時期だという意味です。 私もおそらく更年期真っ只中なのだと思いますが、、 更年期=障害 という公式はない、と断言します。 ホルモンバランスが変化することでの体感の変化は確かにあります。 が、それは自然の流れの中にあるだけ。 しかも、この時期は女性が最高に輝ける特別な「ギフト」だと私は思うのです。 もし今、不調や辛さを感じていらっしゃる方がいらしたら もし今、更年期障害かも?と不安に思う方がいらっしゃったら 是非9月から始まるクラスにご参加ください。 更年期を快適に過ごすためのアーユルヴェーダ 3回シリーズ連続講座 まずご自身に何が起きているのか理解していきましょう。 更年期って凄く素敵な時期だから そのギフトを笑顔で受け取って 一人でも多くの女性が輝き 世界を照らす明るい希望の光となって欲しいと思っています。  

2018-07-25T22:41:58+00:007月 25th, 2018|0 Comments

こころでからだの声をきく

Traditional Ayurveda Japanで学ぶアーユルヴェーダは少し独特です。 「こころでからだの声をきく」 という練習をしていくことでアーユルヴェーダ文献に示されることの意味を理解していきます。 私は長い間「こころ」に興味がありました。 なぜなら鬱やパニック障害を経験し、こころがからだに影響を与えていることを身を以て知ったからです。 アーユルヴェーダは目に見えないものを扱いながら身体のことをみているので、 こころの事もきっと細かく教えてくれるであろう、と思っていました。 実際に、現代とは違う観点からこころの事を教えてくれました。 ただ、私が一番知りたかった、こころとからだの関係性とアプローチについては、なかなか痒いところに手が届かない感覚でした。 アーユルヴェーダはからだをヨーガはこころを扱う なんて事も聞いたため、ヨーガも学びました。 とても深い学びで、ひとつひとつの事象に対する見方が変わりました。 それでもまだこころとからだがどう繋がるのかについてモヤっとする。 そこで、以前学んだ心理療法や、脳科学、マインドフルネス、NLPなどを 全て自身で統合していき ようやくパズルのピースがぴたっとハマった感触を得ることができました。 人がどうやって外部を認識し内部に繋げているのかをサイエンスで理解し アーユルヴェーダやヨーガの学びが光になりました。 人の持つセンサー(感覚器)の機能と働きにからだとこころの接点あり 細胞ひとつひとつ、遺伝子レベルで、こころの影響を受けている人間の姿が浮かび上がりました。 アーユルヴェーダセルフアウェアネス ベーシックプログラムで学んでいただく内容は 人を形作る身体に影響を与えるこころに向き合う事で浮かび上がってくる情報を解析して 目に見えないドーシャバランス(生体エネルギー)を知るための座学や実習です。 生体エネルギーに影響を与え続けている、その人の感情や思考パターンについて理解してもらいます。 食べ物が与える影響、天候や季節が与える影響 アーユルヴェーダを学んでいくと一見 物質的で一元的な影響しかみえてこないのですが 実はそこにこころが大きな影響を与えています。 甘いものを食べた時の罪悪感 雨の日の憂鬱 そんな日常に湧き上がる感情がドーシャ(生体エネルギー)に影響を与え、体調に関係している。 この関係が理解できると、からだに良いと言われていることなのに何故かできないことなど 頭では理解できているのに行動できない、ということにも理由があったことに気がつけます。 アーユルヴェーダの理論を勉強し、ドーシャバランスを知り、何を食べたら良いか、何をしたら良いか、からだに良いよ、というものを頭で理解するため学びではなく 「私ってそうだったのか!」 という実感を伴った気づきを引き出していくプログラムです。   Traditional Ayurveda Japan  アーユルヴェーダ・セルフ アウェアネス ベーシックプログラム 自分だけの「いのちの取扱説明書」を手にいれるベーシックプログラム ~アーユルヴェーダ初級理論を理解し自身を理解し実践をしていきたい方に~ 古代から伝承されるアーユルヴェーダには生命の本質に触れるためのヒントが盛り沢山です。 本プログラムは、アーユルヴェーダの基本理論を頭で学ぶだけでなく、 古代の秘伝レシピをガイドにご自身の感覚器官や心をひらくインナージャーニーを愉しみなが ら、各人必要な気づきを得てゆきます。 自分のためだけの「いのちの取扱説明書」を作り上げる実践的プログラムです。 <カリキュラム> 1章:俯瞰した世界と私を感じる 「アーユルヴェーダの歴史と生命観」 [...]

2018-07-19T07:08:29+00:007月 19th, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japan の新プログラム

Traditional Ayurveda Japanでは3つの扉をご用意しています。 今あなたのハートが感じる扉からどうぞお入りください。 アーユルヴェーダ~いのちの本質に出逢う  <ひとつめの扉> 実践的で楽しいアーユルヴェーダが学べるオープンクラス ~ご自身の生活にアーユルヴェーダを取り入れて楽しみたい方に~ TAJの卒業生達が皆様をお迎えします。 -アーユルヴェーダ&アロマ ビューティケア    -更年期を快適に過ごすためのアーユルヴェーダ  -アーユルヴェーダ&サトヴィック食事学基礎講座  -アビヤンガホームセラピスト養成講座 ※募集は随時FBページやHPにてお知らせしていきます   <ふたつめの扉> アーユルヴェーダの理論と実習を通じ 自分だけの「いのちの取扱説明書」を手にいれるプログラム ~アーユルヴェーダ初級理論を理解し自身を理解し実践をしていきたい方に~ 「内なる叡智としてのアーユルヴェーダ」へご自身のいのちと向き合いながら理解をすすめていきましょう。 教科書はあなたの身体とココロです。 TAJ認定指導者が古典文献より古代からのメッセージのガイドをつとめます。 2018年9月開講 -アーユルヴェーダ セルフアウェアネス ベーシックプログラム <みっつめの扉> 総合的にアーユルヴェーダを学びプロを目指すティーチャートレーニングコース ~アーユルヴェーダ理論を総合的に深く理解しプロフェッショナルとして活動していきたい方に~ Traditional Ayurveda Japanが提唱するアーユルヴェーダエキスパートは いのちの本質へ気づきを与え内側からの変容を導くライフコーチとしての役割を担います。 セラピストととして、ティーチャーとして幅広く活動のできる人財を育成します。 TAJ代表田島恭子がメンターとしておひとりおひとりに寄り添いながら 望む希望を叶えていく6ヶ月間のアウェアネスティーチャートレーニングです。 2018年9月開講 -アーユルヴェーダ  アウェアネス ティーチャートレーニングコース アーユルヴェーダ  アウェアネス TTCの詳細資料はご連絡いただいた方にのみお送りしております。 ご請求&お問い合わせ:info@ayurveda-taj.com  

2018-07-16T00:16:04+00:007月 16th, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japan について

Traditional Ayurveda Japanは 2007年から本場インドの由緒あるアーユルヴェーダ施設との提携による数々の養成講座を開催してきましたが 2018年9月にリニューアルし   それぞれのいのちに在るアーユルヴェーダを学ぶための包括的かつ実践的な 全く新しいアーユルヴェーダスクールに生まれ変わります。  Traditional Ayurveda Japan で学ぶアーユルヴェーダの教科書は「あなた自身」です。 古典文献をガイドにして自ら、自身の本質を導き出してゆくスタイルです。   アーユルヴェーダは生きた智識。   ひとりひとりの個性を引き出し、磨き上げ、輝かせるために   様々なアプローチでアーユルヴェーダの基本となる理論から実践まで、 少人数制で丁寧にお伝えてしています。  ーTraditional Ayurveda Japanのミッションとヴィジョンー  希望を叶えどんどん幸せになっていくためのアーユルヴェーダの学びを提供します   ☆インドで発祥し伝承されているアーユルヴェーダから 原理原則を認識していくための古典文献知識の共有 ☆いのちの場である自身のアーユルヴェーダを認識する実践 ☆オリジナルな自分への理解と社会との関わりを学び自己表現法の練習 ☆各自が個性的に生きることを愉しみながら自己実現を叶えるサポートとコミュニティ       気軽にアーユルヴェーダを楽しみたい方から、専門的に学んでみたい方まで Traditional Ayurveda Japanの 個性豊かな指導者たちの個性豊かなクラスをご用意しています。   誰もが多様な個性をいきいきと愉しみ 健康に幸福な人生を満喫し自己実現を可能にする未来に貢献します Traditional Ayurveda Japanの新クラスのご案内はこちら

2018-07-16T00:05:22+00:007月 15th, 2018|0 Comments

新しい時代のアーユルヴェーダ

13日(金)新月の日に、ZOOMを使ったスクール説明会を行います。 https://www.facebook.com/events/187427368640255/   何名かの方から 「説明会に行きますね。藤沢でいいですか?」 とご質問いただいています。 説明会はインターネット上の会場でおこなわせていただきます!   すでにTAJではZoomクラスが開講しており、どこにいてもリアルタイムでクラスに参加できるようになっています。 今回も、平日の説明会という事で、Zoomを会場に選びました。 PCじゃなくても、スマホからでも簡単に接続できます。 接続方法はこちらをご参考に。 https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/ 9月にリニューアルするTAJは 希望を叶えどんどん幸せになっていくためのアーユルヴェーダの学びを提供する にコミットしつつ 新しい時代の渦の中で必要とされ役立つ人材の育成   をおこなっていきます。 ご存知かと思いますが、AYURVEDAという言葉はすでに東京都においては「伝統医療」という認識がされていて、また法律において一般の人が症状改善や効果効能をうたった営業ができないことになっています。 治療ではない、だけではなく、不調を良くしますよ、とも言えない。。 例 「アーユルヴェーダの伝統的なオイルトリートメントで神経痛を良くするメニューを提供します」 「当サロンのアーユルヴェーダトリートメントで自己免疫力を高める」 「手作りの薬草アーユルヴェーダオイルでデトックスして不調を良くする」 これらの記述は厳密には一般のアーユルヴェーダサロンではできないことになります。 アーユルヴェーダサロン営業において、商品やサービスに関する規制はこれからますます厳しくなっていくと想定されています。 大変残念なことに一生懸命インドやスリランカで現地の素晴らしい学びを重ねて、日本でそのまま活動すると「違法」とされてしまうのです。。。 言葉を工夫して、表向き違法にならないように表現に気をつける、、、 というグレーな営業に私自身長く疑問があり、 どうしたら、お客様も提供者も安心して安全にアーユルヴェーダを活かしていけるのか、 と模索を続けていました。 アーユルヴェーダの様式美を追求するのではなく アーユルヴェーダの哲学やコンセプトを新しく展開させる 自由業として認められ、そして医業や医業類似行為ではできないことへと展開する。 Traditional Ayurveda Japanは アーユルヴェーダの智慧×人の個性と能力 という公式に基づき、新しい分野のアーユルヴェーダエキスパートを育てていくスクールになります。 基礎理論習得や実践はもちろん、[本当に自分の望んでいること]や[強み]も一緒にお探しします。 そしてビジネスとして社会貢献をしていく事業構築や準備、セルフマネージメントも行えるように学ぶことができます。 どんな人にもオンリーワンとして、望みを叶え成功して欲しい。 個性的に社会と繋がり貢献できる人材を輩出していけるようにTAJも共に成長していきたいと思っています。 伝統に基盤を置きつつ、どう新しい時代に対応していくのか。ここが要です。 常に成長進化を志し、自己実現と社会貢献を共に叶えたいという皆さまへ 新時代のアーユルヴェーダを私たちと共に創っていきませんか? -まだやりたいことが見つからない -どうしていきたいかわからない という方、大歓迎です。 TAJと、また共に学ぶ皆さんと一緒に探していきましょう。 新しい出会いを楽しみにしています!!!   =Traditional Ayurveda [...]

2018-07-11T09:07:23+00:007月 11th, 2018|0 Comments

アーユルヴェーダ&アウェアネス スクール としてリニューアルします

Traditional Ayurveda Japan の軌跡という記事を連載させていただきました。   (Traditional Ayurveda Japanの軌跡1はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 2はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 3はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 4はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 5はこちら) ざっくり説明いたしますと、今までのTAJはインドで伝承されているアーユルヴェーダを「正しく」「忠実に」日本に伝えること、そしてその知識や技術を活かして社会貢献をしていける人材育成がミッションでした。 で、9月からどう変わるのか?です。 -インドで発祥し伝承されているアーユルヴェーダから原理原則を認識していくための古典文献知識の共有 -いのちの場である自身のアーユルヴェーダを認識する実践 -オリジナルな自分への理解と社会との関わりを学び自己表現法の練習 -各自が個性的に生きることを愉しみながら自己実現を叶えるサポートとコミュニティ 一言で簡単に言えば。。。 「あなたのやりたいことや希望を叶えどんどん幸せになっていく」 アーユルヴェーダ&アウェアネス スクール。 怪しいですね(笑) 新しいプログラムは、ただの知識や方法論に終わらせない活きたアーユルヴェーダを学んでいただきます。 で、使用テキストはあなたの身体と心。古典文献はガイドとして活用します。 まずは自分のために、という方にはご自分を愉しむために。 周りの人にも伝えたい!という方にはご自分だけでなく社会的な貢献を愉しむために。 包括的、かつ実践的な、目からウロコのアーユルヴェーダ&アウェアネスプログラムをご用意しています。 気になる方は是非7月13日新月の日のZoom説明会にご参加ください! https://www.facebook.com/events/187427368640255/ 新時代のアーユルヴェーダがここからはじまります!!!  

2018-07-05T13:40:57+00:007月 5th, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japanの軌跡5

2018年9月 Traditional Ayurveda Japan は「アーユルヴェーダスクール」として再び新たな歩みを始めることになりました。 この機会に、これまでの歩みを振り返り、ここからの展望についてこちらに記しておきたいと思います。 (Traditional Ayurveda Japanの軌跡1はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 2はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 3はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 4はこちら)   背負っていたものは思っていたより大きかった 学問そのものではなく、いのちの本質を理解したかったのだ。 という気づきがおきたと同時に、背負っていたものを下ろしてみたら この12年、頑張って頑張って積み重ねたものが意外に大きかったことが分かりました。 45歳を過ぎて全く読めなかったサンスクリット語を必死に勉強しました。 原文を読むために文法を毎日勉強しコツコツと翻訳をしたテキスト。 驚くほど立派な財産が積み重なっていたのです。 自己嫌悪の塊だったからこそ、頑張る事で認めてもらおうとする私だったから、ここまで出来た。 今、これらのテキストを見ると、この短期間でここまで仕上げたって、なかなかすごい事。 何故そんなに自分に自信がなかったのか不思議です(笑) ですが、正直なところ、もはやその財産にもそこまで執着がないので、TAJで学んで下さる方に昨年から大放出しています。 私はこれからは、アーユルヴェーダという学問にとらわれることなく、 いのちの本質と向き合い、個性豊かなこの世界に安心感と平和を維持できるよう 何かできることがあれば活動をシフトしよう。 そう決意したのからです。 そして希望される方々へ、事業継承というか、私の知的財産継承をしてきました。   アーユルヴェーダの素晴らしさにあらためて気づく Traditional Ayurveda Japanという場所はもう無くてもいい。 欲しいという人達に全部渡して、あとは皆さんに役立ててもらえれば、 TAJは無くなっても、その遺伝子は受け継がれ続けていくだろう。 そうつい最近まで思っていました。 そして私は新しい会社を作り事業を立ち上げる準備に入ります。 アーユルヴェーダ学問を伝える、のではなく、そのコンセプトを引き継いで、 多様な個性が自分らしく生きられる社会を目指す活動を始めました。 そして、そのコンセプトを反映した企業向けプログラムを作っていた時、 はっ! としました。 「治療法」などの実践学問として知られるアーユルヴェーダ。 それは、全てが原理原則に基づいて出来ている実践学問であり 『アーユルヴェーダにははじまりもなく終わりもない』 [...]

2018-07-02T08:30:17+00:007月 1st, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japanの軌跡 4

2018年9月 Traditional Ayurveda Japan は「アーユルヴェーダスクール」として再び新たな歩みを始めることになりました。 この機会に、これまでの歩みを振り返り、ここからの展望についてこちらに記しておきたいと思います。 (Traditional Ayurveda Japanの軌跡1はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 2はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 3はこちら)   自分って何?の答えを探していた 記憶を辿っていくと、小学校に上がる前にすでに「私という体と、私を認識しているものの関係」を知りたいと思っていました。 転んで痛い、という体と心の関係です。 随分と哲学的な子供です(笑) なぜそんなことを思い続けてきたのか、ずっとよく分かっていませんでした。 ですが、母の死に立ち会う中で、「自分」という存在を肯定する理由を探していた、と理解できました。 アーユルヴェーダに出会った時、電流が走るように「これだ!!」となったのは 私という存在を明らかにし肯定する方法が教えられていたから、です。 人の数だけ個性がある。 同じ人でも常に変わり続けている。 私という個性が確認ができたこと、存在している理由を見つける手段を発見した!と小躍りしたのです。     手段と目的に混乱がおきていた アーユルヴェーダを学び始めた当初は、何もかもが新鮮で、知れば知るほど「なるほどー!!!」と腑に落ちる。 ああ、面白い、素晴らしい!! と感動していました。 ただ、この時点で私は大きな間違い(勘違い)を冒します。 アーユルヴェーダの 「治療法」「養生法」「薬草」と、それが記されている文献、文化=素晴らしい に設定してしまった。 インドに単身乗り込んだ時も、日本では見ることも学ぶこともできないアーユルヴェーダ病院で行われている治療や治療結果という「事象」にワクワクしていました。 素晴らしきアーユルヴェーダ!!! と、日本に持ち帰りみなさんに伝えはじめます。 振り返って見ると、すでにこの時点で、そもそも私がアーユルヴェーダに求めていたものと、見ているものが違っていました。。 私は「いのち」の意味が知りたかった。 存在している、この肉体と、心、そして「私」というものが知りたかったのです。 アーユルヴェーダが良いガイドになってくれるはずが、 アーユルヴェーダという学問を修めること、に目的が入れ替わってしまったのです。 手段が目的になってしまう。。よくあるパターンです。。   罪悪感とプレッシャーからようやく解放される 長い旅路と気づきを経て、ようやく全てが理解できました。 スクール運営をしていく中でどんどん大きくなった罪悪感とプレッシャーの原因。 そもそもの目的が違う「学問」そのものを教え続けていることの苦しさ。 加えて、「私なんて、まだまだだし。」という低いセルフイメージが、こんな私が教えてていいのか?という罪悪感になっていく。 だから、インドの施設と提携したり、自分より「できる」人たちを周りに配置して安心しようとした。 [...]

2018-07-01T23:39:42+00:007月 1st, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japanの軌跡 3

2018年9月 Traditional Ayurveda Japan は「アーユルヴェーダスクール」として再び新たな歩みを始めることになりました。 この機会に、これまでの歩みを振り返り、ここからの展望についてこちらに記しておきたいと思います。 (Traditional Ayurveda Japanの軌跡1はこちら) (Traditional Ayurveda Japanの軌跡 2はこちら)   プレッシャーに弱く自己嫌悪の塊だった自分   頑張ることが良いこと。 みんなの期待に応えることが認めてもらえること。 怒られたり否定されるのは 頑張りが足りないから。 求められる期待に応えられてないから。。 という初期設定ができている私はあらゆる場面で壁に当たりました。 プレッシャーという壁です。 私はなんでも最初に「好き」とか「楽しい」という動機で物事を始めるのですが、 期待に応えようと、頑張ってしまう。 いつしか、「好き」や「楽しい」気持ちよりも 「ねばならない」 という義務が先立つ。 で、プレッシャーに押し潰されてしまう。。 毎回同じパターンでリタイヤする。 頓挫する度に私はセルフイメージがどんどん下り自己嫌悪に陥る。 「何にも極められない中途半端で駄目な自分」 というコンプレックスが積み重なり続けていました。   死にゆく母と向きあって遂に気づけた 2016年夏、実母が予後の悪いウィルス性の白血病(成人T細胞白血病)を発症しました。 診断された時点で、非常に勢いを増してしまっていて、母は高齢なこともあり根本的な治癒のみこみはほぼない、という状態でした。 母は、70歳を過ぎても現役の看護師として病棟勤務をし続けていました。 仕事が生きがい。 言葉通り、家族との時間よりも仕事を優先し続けた人でした。 母は若い頃から、私たち家族を支えるためにずっと働きづつけてきました。 質素倹約、貯金をコツコツ、保険もいくつもかけてきた母。 口癖は「働かないと生活できない」でした。 約一年間病床にいた母でしたが、一度も弱音を吐きませんでした。 脳や骨も含め全身に転移しているので、相当辛いはずなのに 主治医の先生も驚くほど、とにかく我慢強い。 辛さを全部一人で背負って、がんばる母を見て 私も、「頑張りなさい」「我慢しなさい」と育てられてきたんだよなあ、、、と色々なことに合点がいきました。 そして遂に、母に甘やかしてもらいたかった小さな私に出会う事ができました。 本当は母に抱きしめて欲しかった。 手を繋いで欲しかった。 でも忙しい母にそんなことは絶対に言えなかった。   その小さな私に出会えた日、沢山の涙を流しました。 そして病床の母の手を強く握り「お母さんともっと触れ合いたかったよ」 [...]

2018-07-01T10:09:56+00:006月 30th, 2018|0 Comments

Traditional Ayurveda Japanの軌跡2

2018年9月 Traditional Ayurveda Japan は「アーユルヴェーダスクール」として再び新たな歩みを始めることになりました。 この機会に、これまでの歩みを振り返り、ここからの展望についてこちらに記しておきたいと思います。 (Traditional Ayurveda Japanの軌跡1はこちら)   アーユルヴェーダに出会うまで 毎日のように海に向かい ただ波に身を委ね波に乗る心地良さ 今までの緊張した毎日から解放されて徐々に笑顔を取り戻しました。 サーフィンに出会い、新しい環境の中で波乗りの心地良さを共有できる仲間もできました。 しばらくはリラックスした毎日だったのですが、やはり生活していくには仕事をしなければなりません。 東京に戻る気にはならず、藤沢からあまり遠くない鎌倉の精進料理のお店でアルバイトをしながら アーティストである友人たちのマネージメントのお手伝いなどをしていました。 その頃に、リラクゼーションの仕事に興味を持ちます。 張り詰めた緊張感に体と心が萎縮してしまった時に駆け込んでいた都会のリラクゼーションサロン。 あの時間があったから私は何とか仕事に向かえていた。 リラクゼーションの世界もいいな。 と整体師の資格を取りに行くのですが、振り返ってみると、整体をしたかったのではなく リラクゼーションの世界に身を置いていたかったのです。 ただ波に身を委ね乗るような感覚。 そこにあり続けたかった。 そんな中で、アーユルヴェーダに再会します。 最初の出会いから10年くらいの時を経て、アーユルヴェーダを勉強しよう、一念発起。 アーユルヴェーダの理論が、「私」を客観視するためのサポートと、世界を識るためにガイドになってくれました。 2007年、アーユルヴェーダをもっと知りたい、と一人でインドへ向かうことになります。   私という人ができるまで   子供の頃の私は、どちらかというと目立たないおとなしい子でした。 というより、目立たないようにおとなしくしていたのです。 小さな頃から近眼で、分厚いメガネをかけていたので、それだけで標的になる。 小さな私の心は閉じていました。 親に対しても、自己主張をせずに「いい子」を通しました。 怒られることや否定されることを極端に怖がっている子でした。 「いうこと聞けて偉いね」 「頑張ってるね!いい子だね!」 周囲からかけられる言葉に反発することもなく順当に仕上がって行きます。 頑張ることが良いこと。 みんなの期待に応えることが認めてもらえること。 怒られたり否定されるのは 頑張りが足りないから。 求められる期待に応えられてないから。。 ここから私はどんどん生きづらい人生を歩み始めます。 <Traditional Ayurveda Japanの軌跡3 へ続く> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2018年7月13日新月の日に、スクール説明会をZOOMにて行います。 ご参加お申し込みなどは必要ありませんので、どうぞお気軽に繋いでください。 詳細はこちらから。→https://www.facebook.com/events/187427368640255/ [...]

2018-07-01T00:06:43+00:006月 30th, 2018|Traditional Ayurveda Japanの軌跡2 はコメントを受け付けていません。