アーユルヴェーダで考える:感じていることへの理解

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あっという間に12月。今年も締めに入りました。

11月はDrSudeesh来日セミナーやトレーニングコースの準備〜開催であっという間に過ぎてしまったので、いつも以上に1年が短く感じます。

そして来月の渡印にむけての準備が始まり、このぶんだと本当に12月も早そうな予感(汗)

とはいえ丁寧に日々を過ごしていきたいと思います。

今日は今通っているロルフィングセッションを受けて気がついたことを。。

早いもので、本日は10シリーズの7回目でした。
表層からはじまり、一つ一つのパーツが繋がり始め、特に自分の足元が安定しつつあることを感じていました。
そして今日のセッションでは顔まわり(頭頸部)へのアプローチ。

セッションがはじまってすぐに感じたのは左右感覚の明確な違い。右半身が重力を感じるのに対し、左半身がなんだか浮いている感覚。

その後いくつかの箇所から触っていただき、左右感覚がだんだん繋がり、最後に頭部を触っていただいたときに「ぱん」と何か切り替わりのような感覚が2回やってきました。
終了した後はとにかく頭の中がスカーッとして空間を感じられるようになりました。

ロルファーであるべぇさん曰く、私は左脳右脳が結構バラバラで、右側で感じていることを左側が押さえつけてる、ということ。

はい。。心当たりアリアリです。。

私、もともとはすごく感覚派であまり論理的思考ができない人でした。
だから本当に感じるがまま、感覚重視の自由人(笑)

社会に出て、いろいろな経験をする中で、
「大人はもっと考えるものだよ。あなたはまるで小さな子供だ」
と言われることが何度かありました。
(今考えたら最高の褒め言葉!!笑)

結果、感じたことをそのままダイレクトに表現することは良くないことなんだ、という理解になり、それが今の私が陥りやすい「考えすぎ」を作り出す要因の一つになったのではないか?と推察しています。

「感じる」というのはまず5感を通じて外部からの情報を受け取りそれをそのまま味わうこと。

そしてその後に、わたしたちの記憶とか潜在意識という魔境(笑)があってそこで様々な色付けがなされてゆききす。
そしてどう感じるか、が決定します。Feeling-Faces

外部情報と記憶や潜在意識下での正しい結びつきができていれば、正しく感じること(判断すること)ができるけど、何かの障害(傷)があれば当然正しい感覚や判断はできなくなる。

思い込み、妄想、幻想、、いろんな言葉で表現されますが、自分自身が全て作り出す世界に埋もれてしまいます。

そこからさまざまな苦しみや痛み、空虚感、自己否定感、、いろんなものがでてきて、、自分で自分の首を絞めるようなことになる。

アーユルヴェーダでは感覚器(目、耳、鼻、口、皮膚)のお手入れを毎日しておくことを勧めています。感覚器官は内と外をつなぐ大切な部分。
ここに問題が生じると病気につながると考えています。

まずは正しい情報を得ることからはじまり、次に正しい認識へとつなげる。
正しい情報処理に必要なヴァータ、ピッタ、カファという生理機能をつかさどるドーシャのバランス。

正しい認識を邪魔する心のゆらぎや潜在意識からの解放のための日々の行いを正すこと(サッドブリッタ 善行)。

アーユルヴェーダ古典はちゃんとそこを伝えていました。

今日のセッションでは自分の左右のアンバランスを「治そう」とするのではなく、かつて経験してきた色々を認めてあげること気づいてあげること、それによって全てが融合していくような感覚を得ることができました。

アーユルヴェーダを日々実践していて、当然そこから気づくべきだったのかもしれませんが。。
私の場合まったく異なる『ロルフィング」が感覚を与えてくれて、そこから感覚また正しく「感じる」ことへのアーユルヴェーダ的アプローチへの落とし込みができそうです。

私がおせわになっているKukuna bodyさんのHPはこちら
http://kukunabody.com


本年最後のワンデイセミナー&ワークショップ

アーユルヴェーダストレスマネジメント実践セミナー
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